2024.06.05
完成した『STARRY PARK 泉ヶ岳』に遊びにきました! ドッグラン・デビューです。リードを外して、遊ぶのもはじめてです。いつもの散歩でもわんちゃんとの交流はありますが、果たしてどうなるか。うたはちょっと緊張しているかも。 ドッグランの先輩に声をかけてもらって、様子を伺いつつ、交流がはじまりました。少しずつ、慣れてきたかな。
2024.04.12
4月になりましたね。みなさんはどんな春を過ごしていますか。今年は2月にあたたかい日があり、「桜も早く咲いちゃうのかな」と思っていたのですが、3月に寒い日が増えて、結局、桜の開花は4月でしたね。 日々、うたと歩いていると、季節が変わっていくことに敏感になります。いくつかある散歩コースの桜たちも、それぞれが、それぞれのペースで蕾を膨らませて、花を咲かせていました。
2024.03.28
あのイオンまでの道のりが、このぼくの人生にはちょうどいいのかもしれない。 イオンの中でいつも映画を観ている。 映画が終われば、うたに会う。 うたも時々、映画を観る。 春が慌てて街に色をつけていく。 なつかしい光ですね、暮らしに紛れていますが。 LINEのスタンプでだいたいの感情は伝えられるけれど、ほんとうはもっと疲れている。 もっとキラキラしている。 星とうたです。
2024.03.04
今月は言葉を紡いで。 日記のような。 うたと暮らす。 昨日とおなじ時間に起きる。 昨日とおなじようにカーテンを開ける。 昨日とおなじ冬の朝がある。 先に進みたいわけではない。 だけど巻き戻したいわけでもない。 能登で地震があった。 言葉だけが溢れていく。
2024.01.24
2024年になって、もう一か月が過ぎようとしていますね。みなさんはどんな年明けでしたか?ぼくは変わらず、うたと一緒です。わんこたちは予定や行事など、まるで関係ないですね。それがイイ。ぼくたちにはできない時間との関わり方です。 さて、今年最初の記事は、春にオープンする『STARRY PARK 泉ヶ岳』を運営する株式会社ナナイロの代表中嶋竜大さん、企画部でペットシッターでもある渡部暢子さんとの対談です。『STARRY PARK 泉ヶ岳』はどんな風に始まるのか。どんなところになっていくのか、いろいろ聞いてみました。
2024.01.13
仙台市東部の七北田川河口の東側に広がる蒲生干潟(がもうひがた)に行ってきました。蒲生干潟は、1987年に国指定仙台海浜鳥獣保護区の特別保護地区に指定されましたが、2011年の東日本大震災の大津波によって、それまでの自然豊かな環境は破壊されてしまいました。しかし、その自然環境は少しずつ再生してきているようです。 高台からの蒲生干潟の眺め 2024.1.8 蒲生干潟の近くに向洋海浜公園(こうようかいひんこうえん)の駐車場があり、車で行くことができます。STARRY仙台一番町店のある仙台市都心部からは車で約40分です。その駐車場は砂浜に面した高台となっていて仙台湾、太平洋、そして蒲生干潟を一望できます。 蒲生干潟 2024.1.8 蒲生干潟に行った冬の昼過ぎの気温は約2度で、微かな雪が風で運ばれてきました。体感的にはとても寒かったです。駐車場から15分程砂浜を歩くと枯れたススキの向こうに蒲生干潟が見えてきました。 蒲生干潟の全体の長さは約500メートルぐらいの大きさではないかと思いました。干潟の反対側に数人の人が見えた以外は、他に誰もいませんでした。砂の上には人と動物(飼い犬も含む)の足跡が沢山ありました。 カモの群れ 2024.1.8 はじめは全く生き物を見つけることができませんでしたが、七北田川河口方向に足を進めると、干潟の水面に50羽を超えるぐらいのカモの群れを見ることができました。多分、オナガガモが多かったように思います(鳥の種類には詳しくないので正確ではないですが)。 津波の被害があったからだと思いますが、干潟の周辺には木々があまりなく、冬の乾いた空気もあって、蒲生干潟の周りは無機質な静けさがありました。
2023.12.25
わんこと暮らすことで、毎日が豊かなものになっていくのは間違いないけれど、その中でも「一緒じゃなかったらわからなかったなぁ」というのが、一緒に歩くことで出会う、街のあれこれである。 ぼくが初めてわんこと歩いたのは、小学4年生の時だった。毎日散歩に連れていくことが、わんこを家に迎え入れる条件だった。ぼくは学校に行く前と帰ってきてから、近所を歩きまわった。
2023.12.21
STARRYのモデル犬のアスターの左前足にイボができたので、動物病院に行ってきました。イボは半年ほど前からあったのですが、このところ直径が4ミリ前後ぐらいに大きくなっていました。 また、イボとは関係ないと思うのですが、アスターが通院当日の朝早くから同じ左前足を痛がりだしたというのも受診の理由でした。前日の夜に干し芋を温めていると(人間用です…)、アスターはおねだりを始めて飛び跳ねていたのですが、それが足の痛みの原因として疑わしくはあったのですが… 日曜の15時過ぎに、かかりつけの動物病院に車で行きました。アスターはほとんど普通に歩いていたので、足の痛みへの心配はなくなっていました。もう一匹のSTARRYのモデル犬のステラも同行しました。ステラは何の不調もなく受診の予定はなかったのですが、以前に指を骨折して何回か通院した経験があります… アスターの左前足にできたイボ 2023.12.17 獣医さんから聞いた受診の結果としては、イボを心配する必要はないとのこと。注射での組織採取による細胞診検査ができるほどの大きさでもないので、先ずは様子見となりました。足の痛みも様子見となりました。アスターは加齢が原因での痛みがでる年齢にはなっていないとのことでしたが、右前足と比較すると、左前足には痛みが原因で力が入っていないようでした。 イボについては、出血するようなイボは注意が必要だそうです。出血するということは血管が詰まっているということですが、確かにアスターのイボには血管が入っているようには見えないです。 先ずは大事ではないということで一安心となりました。左前足には未だ痛みがあるようなので、少し安静にさせたいと思います。 オットマンの上でくつろぐアスター 2023.12.18
2023.11.29
STARRYでは、2024年春にドックラン併設のショップをオープンします。仙台市近郊の泉ヶ岳の麓、七北川がそばを流れる自然豊かな土地で、わんちゃんと一緒にリフレッシュ&リラックスしていただけるスペースです。引き続きクラフトグッズもお取り扱いいたしますので、ショッピングもいままで通りたのしんでいただけます。オープンを記念して、詩人武田こうじさんとパートナーの柴犬うたちゃんを迎えて、わんちゃんとの暮らしについて、連載を綴っていただきます。昔から、「犬は人間の良きパートナー」と言われていますが、みなさまはどのようにわんちゃんと過ごしているでしょうか。
2023.11.07
災害時、ペットと安心して過ごすための準備 地震や台風など自然災害が起きた時、日頃より準備が万全ならば焦らず行動できるはずです。今回は避難場所への移動や、避難所での生活に役立つペットの防災グッズをご紹介します! ペット用キャリーバッグ ペット用キャリーバッグは、災害時のペットとの避難に便利です。リュック型であれば、両手を空けて安全に避難ができます。また、床置きできるタイプであれば、ケージのように使用し、ペットが落ち着ける居場所を作ることも可能です。 「K9 Sport Sack」の犬用リュックキャリーは、ワンちゃんの腕を通す穴や、背中を支えるストラップがあるなど安全に配慮した設計です。おすわりした状態で移動できるのでワンちゃんも疲れません!災害時はもちろん、お出かけ先でワンちゃんが疲れて歩けなくなった場面でも役立ちますね。 K9 Sport Sack(税込9,790円)の購入はこちらへ 「K9 Sport Sack」の犬用リュックキャリー 猫用なら「Travel CAT」のリュックキャリーがおすすめです。広さがあるので、避難先でケージのように使用できます!ジッパーには、逃げ出し防止のクリップが付いているので安心です。STARRYでは、他にもTravel CATのキャリーバッグを取り扱っております。ぜひ気になる方は下記よりご覧ください!(人気商品のため、売り切れ時はお気軽にお問い合わせください) Travel CAT リュックキャリー(税込27,500円〜)の購入はこちらへ 「Travel CAT」の猫用リュックキャリー 猫用ハーネス・リード 避難所までの移動や慣れない避難先での迷子防止に、ネコちゃんもハーネスやリードを装着できると安心です。「Travel CAT」のハーネスは、マジックテープで簡単に装着できます。また、同ブランドのキャリーバッグの内側には、ハーネスやリードを取り付けられるクリップなどが設置されているので、セットでのご使用もおすすめです! Travel CAT ハーネス(税込6,380 円)の購入はこちらへ 「Travel CAT」の猫用ハーネス・リード ペット用寝袋 寝袋やベッドは、慣れない場所でペットが安心して眠るのに欠かせないアイテムです。「Cloud7」のスリーピングバッグはエコダウンを使用し、軽くてさらりとした心地よい肌触り。ジッパーを開ければ、体の大きなワンちゃんでもマット型のベッドとして使用できます。また、小さく丸めて収納でき、持ち運びにも便利です。 Cloud7 スリーピングバッグ(税込19,600円)の購入はこちらへ 「Cloud7」のスリーピングバッグ おもちゃ 気分転換やストレス発散ができるよう、お気に入りのおもちゃを持っていくのもおすすめです。「MODERNBEAST」のウールボーンはワンちゃんの噛む本能を満たし、ストレス発散にぴったり!素材はエコで環境にやさしいウール100%です。また、「MODERNBEAST」には猫用のおもちゃもあるので、ぜひ下記からご覧ください! MODERNBEAST おもちゃ(税込1,650円〜)の購入はこちらへ 「MODERNBEAST」のウールボーン ペットのために普段からの準備を心がけましょう ご紹介した商品は全て日常使いもできるアイテムです。災害用の準備として構えるのではなく、「ペットとの生活がより豊かになるアイテム」として気軽に準備できると良いですね。気になる商品がございましたら、お気軽にSTARRYまでお問い合わせください。