
2023.12.21
STARRYのモデル犬のアスターの左前足にイボができたので、動物病院に行ってきました。イボは半年ほど前からあったのですが、このところ直径が4ミリ前後ぐらいに大きくなっていました。 また、イボとは関係ないと思うのですが、アスターが通院当日の朝早くから同じ左前足を痛がりだしたというのも受診の理由でした。前日の夜に干し芋を温めていると(人間用です…)、アスターはおねだりを始めて飛び跳ねていたのですが、それが足の痛みの原因として疑わしくはあったのですが… 日曜の15時過ぎに、かかりつけの動物病院に車で行きました。アスターはほとんど普通に歩いていたので、足の痛みへの心配はなくなっていました。もう一匹のSTARRYのモデル犬のステラも同行しました。ステラは何の不調もなく受診の予定はなかったのですが、以前に指を骨折して何回か通院した経験があります… アスターの左前足にできたイボ 2023.12.17 獣医さんから聞いた受診の結果としては、イボを心配する必要はないとのこと。注射での組織採取による細胞診検査ができるほどの大きさでもないので、先ずは様子見となりました。足の痛みも様子見となりました。アスターは加齢が原因での痛みがでる年齢にはなっていないとのことでしたが、右前足と比較すると、左前足には痛みが原因で力が入っていないようでした。 イボについては、出血するようなイボは注意が必要だそうです。出血するということは血管が詰まっているということですが、確かにアスターのイボには血管が入っているようには見えないです。 先ずは大事ではないということで一安心となりました。左前足には未だ痛みがあるようなので、少し安静にさせたいと思います。 オットマンの上でくつろぐアスター 2023.12.18
2022.02.10
1月のある日曜日、七ヶ浜町(しちがはままち)の菖蒲田浜(しょうぶたはま)にいってきました。七ヶ浜町は、日本三景の一つである松島の南部に当たる北日本の中で一番小さい町です。仙台からですと車で40分程度で行くことが出来ます。その七ヶ浜町にある菖蒲田浜は、東北で初めて開設された歴史ある海水浴場でもあります。 今回訪れた目的は、愛犬の運動不足の解消です。冬の海のイメージですと「寒い」「風が冷たい」とマイナスのイメージが強いですが、風のない日差しが暖かい冬の日は、お散歩には最適なのです。私は、仙台市街に住んでいるのですが、冬になると犬の散歩は、雪の上や、冷たいコンクリートの上の散歩が多くなってしまいます。愛犬を柔らかい砂の上を思いっきり走らせたい時に海に向かいます。砂や土の上の散歩は、犬にも飼い主の関節にも優しいのです。 お昼過ぎに到着すると、やはり冬の海は人がほとんどいません。この時期ですと「密」にならない事も大事ですので、好都合かもしれません。ただ、海岸にあるお手洗いや水道はコロナの影響でしょうか、利用不可になっていました。 愛犬は思いっきり走ることができる「海」が大好きです。車から降りると匂いで分かるのかテンションが上がります。勢いよく走って駐車場から階段で防波堤に駆け上がると、思った通り風もなく穏やかでキラキラとした海が目の前に広がりました。しばらく小豆浜の方まで続く長い防波堤の上を歩き、海や大型船を眺めたあと、愛犬の大好きな波打際まで下りました。 菖蒲田浜は、砂浜にゴミもなく、とても綺麗な海岸です。(SEVEN BEACH PROJECTというプロジェクトチームが、毎月ビーチクリーンをしてくださっています)そんなところもお気に入りの理由のひとつです。 愛犬と波打際を思いっきり走り、冬とは思えないぐらい汗をかき、愛犬はハアハアとパンティングするまではしゃぎ、挙げ句の果てには海に入り(胴が浸からない程度ですが)楽しんでいました。 「寒い」「冷たい」冬の海のイメージが、愛犬を飼ってから変わりました。運動不足になりがちな冬に愛犬と楽しめる楽しい場所になりました。夏の海も良いですが、穏やかな冬の日の海もオススメです。
2021.07.29
STARRYのペットアドバイザーの加藤ゆかり先生に「ペット用漢方サプリメント」について、スタッフ勉強会を実施していただきました。今回は、漢方についてと、ペット用漢方の特徴・その選び方などをお伝えいたします。 漢方とは 「漢方」=「漢方薬」と思われがちですが、実はそうではありません。「漢方」とは、鍼灸(しんきゅう)や食養生(しょくようじょう)なども含めた医学であり、広い意味で使われています。「漢方薬」は、漢方医学の理論に基づいて処方される医薬品のことです。 また、漢方は奈良時代に伝来した古代中国医学を基本とするもので、日本の気候や風土に影響を受けながら、日本独自に発展・実践されてきました。 そもそも漢方は、日本で西洋医学が「蘭方(らんぽう)」と呼ばれていたのに対して、「漢方」と名付けられました。漢方は「病気ではなく病人をみる」といったように、人に主体を置いて全体のバランスをみるといった特徴があります。それに対して、病気に主体を置き治療を行うのが西洋医学といえます。漢方と西洋医学の大きな違いとしては、漢方は病名がつかない不調にもアプローチできるという点があげられます。 漢方薬とサプリメントの違い 漢方薬とは、さまざまな症状を改善する、生薬の組み合わせによってできた医薬品です。主に医療現場で使われています。サプリメントとは、ビタミン、ミネラルなど日常で不足しがちな栄養成分が錠剤やカプセルなどの形になった、日頃の食生活をフォローする食品です。 ペット用漢方サプリメント「Uchinoko漢方」について 昨今では東洋医学系専門の獣医学校ができ、獣医の間ではペット漢方の認識が広まりつつあります。一方で、世間一般の間ではまだまだ珍しく感じられているような印象を持ちます。今回の勉強会で扱った、ペット用漢方サプリメント「Uchinoko漢方」は、名前に漢方とついていますが、漢方薬ではなくサプリメントに分類されます。 “病気じゃないけどちょっと気になる…” “わんちゃんの日々の健康のために何かしたい…” 「ペット用漢方サプリメント」は、そんな飼い主さんにおすすめです。 服用期間 漢方サプリメントは服用してすぐに効果が出るものではありません。体内での効果は非常に分かりにくく、例えばフードを変更した場合は1週間から10日程で体への影響が見られるようになるそうです。漢方サプリメントを服用する場合は、継続して服用することが望ましく、最低でも3ヶ月は見て欲しいとのことでした。 選び方 わんちゃんにどのような漢方を飲ませるかは判断が難しいこともあるかと思います。わんちゃんの体質をよく考えて選びたいところです。「Uchinoko漢方」シリーズの場合、以下のようなタイプチェックがあります。 最近食べる量が減った 便秘や軟便を繰り返す 最近、怒りっぽい 等 →「気の巡り」タイプ 皮膚の乾燥・肌荒れがある 獣医さんからドライアイだと言われたことがある 毛並みが悪くなりやすい 等 →「血の巡り」タイプ 食べたものが、良く消化されずに便にあらわれる事がある 涙やけに悩んでいる 食後に嘔吐することが多い 等 →「水の巡り」タイプ 写真左から「Uchinoko漢方」パンフレット、『気の巡り』、『血の巡り』、『水の巡り』 近日中に、ショップにて「Uchinoko漢方」が入荷予定です。入荷の際にはこのSTARRYのホームページでお知らせいたします。
2020.10.28
STARRYペットアドバイザーの加藤ゆかり先生に「バランスハーネス(Balance Harness)」の使い方について、スタッフ勉強会を実施していただきました。今回は、バランスハーネスの選び方やポイントなどをお伝えいたします。 バランスハーネスとは バランスハーネスは、アメリカではプロのトレーナーや一般ユーザーから多くの支持を受けているハーネスです。人間と犬の絆を大切にすることを目的として作られました。バランスハーネスは、アメリカ アイオワ州を拠点とするBLUE-9 Pet Productsという会社が製造をしています。BLUE-9は、トレーナーや獣医・動物行動学者から意見を聞き、わんちゃんとその飼い主のために高品質の犬用トレーニングアクセサリーを製造しています。 バランスハーネスの特徴 バランスハーネスは、6箇所あるアジャスターで愛犬の様々な体型にジャストフィットするように調整ができます! サイズ調整をすることでワンちゃんを締め付けず、動きの邪魔をしません。ハーネスの接する面が少なく関節の動きを邪魔しないため、ハーネスを着けていることに対するストレスが少ないです。 頭を通さずに装着可能なバックルがついているので着脱も簡単。お洋服を着る時もサイズ調整できるのでオールシーズン使うことができます。お洋服の邪魔をしないシンプルなデザインになっています。また、ナイロンでできているため洗ったらすぐに乾くのも嬉しいポイント。 ハーネスのサイズ選びについて バランスハーネスは、大きめの小型犬〜中型犬以上向けのハーネスです。 XS、Sサイズは背面の調整アジャスター(色のついている部分)が短めになっています。首のところは緩めにしてあげて、後ろは前足の付け根から拳立て一個分(約7cmくらい)ほど後方につけてあげるようにしてください。前脚が稼働しやすいようにワンちゃんの様子を見ながら調整します。 ハーネスはきつくならないようにXS、Sの場合は指2、3本ほど余裕のあるようにします。M以上のサイズは指4本くらい入るようにしてあげてください。毛の多いワンちゃんの場合は緩く感じることもありますので、ワンちゃんに合わせて調整をしてあげます。 リードについて リードは斜めがけをすることができます。またハーネスにはフロント部分と背中部分の2箇所にリングがあり、前と後ろにリードをつけることができます。ダブルリードで使用することもできますが、加藤先生によるとダブルリードは難しく、訓練が必要だそうです。 またリードが抜けるワンちゃんは上に引っ張るのではなく下に引っ張ることを意識することが大切。それでも抜けちゃうワンちゃんはハーネスと首輪のDカンを繋げておくとどちらかが破損した場合も抜けや脱走の心配がないです。 全てのハーネスに共通して一度ハーネスを抜けるとワンちゃんはそれを学習し、再度抜けることが多いため、よく抜ける子は違うハーネスに変えることも検討することが必要です。 カラビナを掴む時はナスカン部分ではなく写真の場所を掴みます。ナスカン部分を掴むと勢いで外してしまうことがあるため、普段から意識して写真部分を掴んであげるようにしてください。 アメリカではメジャーなハーネスですが、新しいハーネスということもあり日本での知名度は低く購入できるお店も少ないです。アメリカ直輸入のバランスハーネス、店舗では試着もできますのでぜひスタッフにお声がけください。 ハーネスの使い方をレクチャーする加藤先生 リードのナスカンは上向きで装着するのがおすすめ
2020.08.24
STARRYのモデル犬のアスターを動物病院に連れていきました。ここ数年のアスターは抜け毛がひどくて、カラーダイリューションアロペシア(CDA:淡色被毛脱毛症)ではないかと診断されていました。カラーダイリューションアロペシアは遺伝性疾患の脱毛症で、被毛がとても脆くなり切れてしまって、毛が生えていないように見えてしまいます。 完全な治療法がなく被毛がとても薄くなってしまうのですが、重篤な病気という訳ではなく、犬本人にとっては辛い思いをする病気ではありません。ブルー(グレー)の被毛のイタリアングレーハウンドはこの脱毛症になってしまう確立が高いようです。アスターはイタリアングレーハウンドとチワワのミックスで、まさにブルーと白の被毛なんですよね。 動物病院でのアスター 少し不安そうな表情 最近のアスターは、カラーダイリューションアロペシアに加えて皮膚を痒がっていました。カラーダイリューションアロペシアと関連があるのか分からなかったのですが、小さな炎症も起こしていたので、病院に連れていくことにしました。診断の結果、アレルギーかアトピーかもしれないとなりました。何らかの植物が原因かもしれないので、散歩のときなどには注意が必要なようです。 「ブレドニゾロン」と「リレキシペット75」という2種類の内服薬を処方されました。ブレドニゾロンは抗炎症作用、リレキシペットは犬用抗菌剤のようです。この2つの薬で2週間ほど様子をみることになりました。 カラーダイリューションアロペシアに対しては、サプリメントのメラトニンが効果があるかもしれないようなので、服用させようかと考えています。 ドッグランでのアスター 背中の脱毛がちょっと可哀想…
2020.08.14
先日の2020年8月5日(水)は、仙台市の北側にある富谷市のアスターの実家に行って、庭の手入れをしました。アスターは何度もこのホームページのブログに登場しているSTARRYのモデル犬です(ステラも同様)。 さて、実家の庭ですが、雑草だらけで手が付けられないくらいでした。住んでいるのが老夫婦だけということもあって、長らく手入れをしてこなかったのです。 それなりに広い庭なので、きれいに手入れをすればアスターとステラのドッグランに最適なんですけどね。今は雑草が生い茂り土もジメジメしていて、また、蚊が沢山飛んでいて、犬には決して環境がよいとは言えない状態でした。 この日は夕方の2時間ぐらいだけ、雑草を取り除いたり枯れている木の枝を切ったりしました。蚊の対策として蚊取り線香を用意しなければなりませんでした。短時間の作業でも、なんとか多少はましになったと思いました。この夏の間に何とかきれいにできるといいのですが。 庭で佇むアスター 庭を散策するステラ 興味津々の様子 蚊遣器 この日の収穫の雑草と木の枝 庭の全景 まだまだ手入れが必要
2020.06.19
STARRYの2匹のモデル犬が続けて誕生日を迎えました。イタリアングレーハウンドの「ステラ」が2020年6月4日(木)に1才に、イタリアングレーハウンドとチワワのミックスの「アスター」が6月7日(日)に6才になりました。アスターとステラの誕生日が近いのは偶然なんです。 6月7日は天気がよかったので長めの散歩にいきました。STARRY仙台一番町店のあるサンモール一番町商店街の北側は青葉通(あおばどおり)という仙台都心の主要な通りに面していて、アスターとステラはよくこの通りを散歩しています。 大橋からの広瀬川の眺め この日は、青葉通から広瀬川(ひろせがわ)に架かる大橋を渡り、仙台城跡や東北大学川内(かわうち)キャンパスまで散歩しました。6月の高い太陽からの日差しは強く、植物の緑がとっても鮮やかでした。梅雨になる前のこの時期は、アスターとステラの健康のためにも、長めの散歩をしてあげたいと思います。 東北大学川内キャンパスのステラ
2020.04.30
こんにちは。 STARRYのある仙台市では、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、2020年度(令和2年度)の集合注射会場での狂犬病予防注射が中止になってしまいました。 狂犬病予防注射は動物病院で接種できるので、ワンちゃんを飼っている方はそれぞれ動物病院にいく必要があります。狂犬病予防注射は毎年4月〜6月の期間に受けるよう狂犬病予防法で義務づけられています。20万円以下の罰金という罰則規定もあります。 公益社団法人仙台市獣医師会指定動物病院では、その場で狂犬病予防注射済票の交付が受けられるようです。この指定動物病院は仙台市獣医師会のホームページ(https://www.svma.or.jp/)で調べることができます。 日本は狂犬病清浄国なので、狂犬病を身近な怖い存在として感じなくなっていますよね。狂犬病は狂犬病ウイルスによる人獣共通感染症で、発症するとほぼ確実に死に至る怖い病気です。 日本では1957年の猫の感染報告を最後に狂犬病の感染は確認されていませんが、世界全体では毎年50,000人以上の人が狂犬病で亡くなっています。日本を含めた狂犬病清浄地域は全世界で10の地域ほどしかなく、とても少ないです。日本では国内での狂犬病の感染が確認されなくなって以降、国外での感染で3件の発症の報告があったようです。 狂犬病は人にも感染してしまうとっても怖い感染症なんですね。それどころか最も致死率の高い病気としてギネス世界記録に記録されてさえいるようです。ワンちゃんの飼い主は責任をもって狂犬病予防注射を受けさせる必要があります。 追記(2020.5.1)アスターとステラ 動物病院のアスター(左)とステラ(右) STARRYのモデル犬のアスターとステラを動物病院に連れていきました。狂犬病予防注射だけではなく、血液検査、フィラリア検査もしてもらい、8ヶ月分(5月〜12月)のフィラリア予防薬を受け取りました。検査結果は問題なかったです。 仙台市獣医師会の指定動物病院の系列の病院だったので、持参した「注射済票交付申請書」という仙台市動物管理センター(アニパル仙台)からの長細いハガキを提出しました。2週間から1ヶ月程度で「狂犬病予防注射済票」と「犬シール(門票)」が自宅に郵送で届くようです。 狂犬病予防注射を受けた日は安静が必要と言われました。また、狂犬病予防注射と同じ日に、フィラリア予防薬を飲ませるのは避けるようにとも指示されました。 追記(2020.5.7)狂犬病予防注射済票と犬シール 狂犬病予防注射済票と犬シール(門票) 「狂犬病予防注射済票」と「犬シール(門票)」が注射の日から1週間足らずで、仙台市獣医師会の指定動物病院より届きました。早くても2週間程度と聞いていたのですが、実際はもっと早かったです。
2020.04.14
こんにちは。 新型コロナウイルス感染症のため、仙台市でも週末は外出自粛となっています。STARRYのモデル犬のアスター(Aster)とステラ(Stella)はドッグランにいくことも出来ず、散歩の回数もぐっと減っています。犬を飼っている方は同じ悩みを持っているのではないでしょうか… 先週末の日曜は天気がよかったので、人混みを避けて少しの時間、アスターとステラの散歩をしました。 仙台市中心部から僅かに外れた一番町から片平にかけて散歩をしました。片平には東北大学片平キャンパスがあって、北門の近くでは桜が満開でした。この春は桜を見にいくこともなかなか出来ませんでしたね。 アスターは雑草が好きでよく食べてしまうのですが、ステラにいたってはタンポポの花を丸ごと食べてしまうのです。この日も桜の木の下に咲くタンポポを見つけると、勢いよく食べ始めてしまいました。勿論、止めるよう注意するのですが… ステラにとっては初めての春なので、タンポポが珍しいのでしょうか… アスターとステラの運動不足が気になっているので、天気のよい日は人がいない場所を選んで、短時間の散歩をしようかなと思います。 雑草を食べるアスターとタンポポを食べるステラ 東北大学片平キャンパスの満開の桜
2020.02.21
STARRYに新しいモデル犬が加わりました。イタリアングレーハウンドとチワワのミックスのアスター(Aster)がSTARRYのモデル犬なのですが、イタリアングレーハウンドのパピー(子犬)のステラ(Stella)が2020年の新年早々にアスターの仲間に加わりました。 Asterはラテン語とギリシア語で「星」を意味するのですが、Stellaもラテン語とイタリア語で「星」を意味する単語です。これはもちろん当店のSTARRYにちなんだ名前です。 ステラはSTARRYと同じ仙台市一番丁通りにあるペットショップにいました。1月の寒い時期に路面に面したショーウィンドウの下の方で小さく丸まっていました。ステラは2019年6月4日生まれなので7ヶ月が過ぎていたのですが、なかなか飼い主が見つからず安く売られていたんですよね…アスターの仲間を探していたこともあって、即決でステラを迎え入れることにしました。 ステラは家の中ではやんちゃでアスターでさえも手を焼いているようですが、散歩のときは急におとなしくなってしまうようです。今年は暖冬ですが、それでも寒さに弱いイタリアングレーハウンドのステラにとっては冬の外の空気は厳しいものなのかもしれません。 先日、ステラは「里山ドッグラン サム」というドッグランに連れていってもらいましたが、そこでもまだまだ元気に走り回るとはいかなかったようです。イタリアングレーハウンドは走るのが大好きなんですけどね。春になると暖かくなって、ステラも成犬に近くなるのでもっと活発になるのではと楽しみです。 ステラとアスターの出会い ステラ 初めての散歩 ステラ 初めてのドッグラン ステラとアスター