普通の日に、特別な日に、思うままに使ったり、飾ったり。
手にとった人の日常にそっと寄り添ううつわ。
岩手県出身、宮城県仙台市内にて作陶をする陶芸作家 小鯖美保子さん。
手に取った人の日常に寄り添ううつわであって欲しいという願いを込めて作陶されています。
小鯖さんの食器は、土のぬくもりを感じる表情豊かな「しのぎ模様」が印象的。木の実や貝殻から着想を得て、カンナで掘ったり削ったりし、時間をかけてひとつひとつ丁寧に模様付けされています。カラーはホワイト、ブラック、ブルーの3種類。どの色も日常に馴染む優しいカラーです。
手作りのためひとつひとつ形や大きさ、色の出方など異なり、手作りならではのあたたかさと味のある風合いが魅力になっています。使っていくうちにどんどん手に馴染んでいくのも嬉しいですね。
いろいろな表情をみせてくれ、ひとつとして同じものはない陶器たちは見ていて飽きません。使うたびに心が安らぎます。電子レンジはあたためる程度の使用はOK。たくさん可愛がってあげたくなる陶器たちです。
お気に入りのマグカップでコーヒーや紅茶を淹れて、おうち時間を楽しんでください。